壁紙リフォームならマグネット壁紙のマグロス

施工方法

商品がお手元に届いたら

  1. 商品受け取り後は必ず検品し、歪み破損等がないことを確認してください。
  2. マグロスシートに塗布されているのは防錆剤ですのではがさないでください。
  3. 商品の保管場所は直射日光のあたる場所、高温多湿の場所、火器の近くはやめてください。
  4. 商品は非常に薄いボードのため切断面でけがをしないよう取扱いには十分気をつけてください。
  5. シートの上に重いものを置くと容易に変形しますのでご注意ください。
  6. 開封後運搬時の変形、破損には十分気を付けてください。
  7. 間違った使用法や用途以外での使用をした場合の破損、けが等、問題が生じましても責任は負えませんのでご了承ください。

施工に入る前に

  1. 接着剤等の臭気に気をつけ、近隣への周知をしてください。
  2. 接着剤等は引火性があるため取扱いには十分注意し火器のないところで行ってください。
  3. 作業は十分な換気が取れる場所で行ってください。
  4. 作業は5℃~30℃の間で行ってください。(「持ち時間」と「貼り付け可能時間」は使用する接着剤により変わります。)
  5. きれいな仕上がりのため下地調整を行い、接着面に凹凸がないようにしてください。

施工時の注意事項

  1. 近距離から壁面に直接暖房等の温風が当たる場所はボード変形の恐れがありますので、施工は避けてください。
  2. 同じ壁面に並べてマグロスボードを貼り付ける場合(手順写真3参照)は、マグロスボードとマグロスボードの間を5mm程度間隔をあけて施工して下さい。
  3. 施工後の反りかえし等を防ぐため、マグロスボードを張り付ける際にはマグロスボードの端までしっかりと接着剤を塗布してください。
  4. パテ処理時の注意事項
    パテ処理を行う場合は、マグロス側にもパテがのるようにして仕上げて下さい。マグロス側にパテをのせずに処理した場合、壁紙を施工した後にパテが痩せて段差が目立つようになる場合があります。
  5. クロスが完全に乾くまでは下地が透けて見える場合がありますが、2~3日で解消されますのでご安心ください。

下の断面図を参考にして下さい。

画像の説明

作業手順

1.下地調整が終了したら接着力を増すために下地に接着剤を塗布します。
・接着剤は速乾性で非トルエンのものを使用してください。

画像の説明

2.マグロスボード側にも接着剤を塗布します。
画像の説明

3.下地とマグロスボードを張り合わせます。
画像の説明
※マグロスボードとマグロスボードとの間隔は、5mm程度間隔をあけて施工して下さい。
※マグロスボードは裏表がありませんので、どちらを表面にしても大丈夫です。

画像の説明

4.パテで最終調整を行ないます。
画像の説明

画像の説明

5.クロスを貼り完成です!
画像の説明
※作業時間目安
 8畳間ほぼ全面施工で2日で完成。部分的な施工ならば1日で終了できます。

取扱説明書はここをクリックしてダウンロード

powered by Quick Homepage Maker 5.1
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional